映画「天気の子」感想。夏といえば青春。

話題の「天気の子」を観てきた。

 

前作の「君の名は」をめっちゃ好きだったから、今回も期待して観に行った。

 

まず圧倒的映像美!

東京って、私はごみごみしていてあんまり好きじゃないんだけど、そういう混雑した感じとかちょっと汚い感じとかの中にも、空のきれいな感じとか、さびれた中にある味みたいなものが、映像から伝わってきた。

アニメなんだけど写真見てる感じ。

ああ、絵がきれいだなって素直に感じた。

 

あと、企業名とか場所とか商品名とか、ぼかしてなくてそのまま使ってるのもリアルで、映画の世界に引き込まれた。

単に協賛の関係かもしんないけど。

ここ協賛してるのかなって考えるのも、地味に楽しかった。

 

さて、内容は・・・ネタバレになるから、詳しくは書きませんが、

前作同様「青春」っていうものを感じられた映画だった。

 

将来より目の前のことを優先して動いちゃう主人公の青臭さとか、まさに青春って感じ。そういうのいいよね!

 

それに夏休みに家出とか憧れる!

 

夏休みに観るのにはぴったりの映画でした。

私も青春したい!!